「七が三つ並んだような漢字って、どうやって入力するの?」
「“き”で変換しても出てこない……」
「名前に使われている“㐂”をスマホで入力したい!」
そんなふうに困っていませんか?
七が三つ重なっているように見える漢字は、
㐂
です。
見慣れない文字なので、
「これ、本当に漢字なの?」
「スマホでもちゃんと表示できるのかな?」
と不安になりますよね。
結論からいうと、一度だけ使うなら、この記事内の「㐂」をコピーして貼り付けるのがいちばん簡単です。
何度も使う場合は、スマホやパソコンのユーザ辞書・単語登録に登録しておくと、次回からとてもラクになります。
この記事では、
- 七が三つの漢字「㐂」の出し方
- iPhoneで入力する方法
- Androidで入力する方法
- Windows・Macで入力する方法
- 「㐂」が変換で出ない理由
- 「㐂」の読み方や意味
- 「喜」との違い
- 文字化けするときの対処法
- 名前や書類で使うときの注意点
を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
七が三つの漢字「㐂」を今すぐ入力する方法

まずは、今すぐ使いたい方のために「㐂」を置いておきます。
㐂
この文字をコピーして、LINEやメール、メモ帳、Wordなどに貼り付ければ使えます。
スマホの場合は、文字を長押しして「コピー」を選び、入力したい場所で長押しして「貼り付け」を選べばOKです。
パソコンの場合は、文字を選択して、
- Windows:Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付け
- Mac:command+Cでコピー、command+Vで貼り付け
ができます。
まずはこの「㐂」をコピーすればOK
一度だけ入力したい場合は、難しい設定をする必要はありません。
たとえば、
- メールに一度だけ入力したい
- LINEで相手に送りたい
- メモに残しておきたい
- 名前の漢字を一時的に確認したい
という場合は、コピー&ペーストで十分です。
「変換で出ない!」と悩むより、まずはコピペしてしまう方が早いですよ。
一度だけ使うならコピペがいちばん簡単
「㐂」は、一般的な漢字に比べると変換候補に出にくい文字です。
そのため、スマホで「き」と入力しても出てこなかったり、パソコンで変換しても見つからなかったりすることがあります。
でも、コピペなら変換候補を探す必要がありません。
「今日だけ使えればいい」という方は、この記事の「㐂」をそのままコピーして使ってくださいね。
何度も使うなら単語登録がおすすめ
名前や店名、屋号などで「㐂」を何度も使うなら、単語登録がおすすめです。
たとえば、
- 読み:き
- 単語:㐂
のように登録しておけば、次から「き」と入力するだけで「㐂」を呼び出しやすくなります。
毎回この記事を開いてコピーする手間がなくなるので、とても便利です。
手書き入力で探す方法もある
コピペや単語登録がうまくいかない場合は、手書き入力で探す方法もあります。
スマホやパソコンには、指やマウスで漢字を書いて探せる機能があります。
「読み方がわからない漢字を探したい」
「変換では出ないけれど、形はわかる」
というときに便利です。
ただし、「㐂」は少し珍しい文字なので、環境によっては手書き入力でも出てこないことがあります。
その場合は、やはりコピペか単語登録を使うのが安心です。
「㐂」が変換で出ないのはなぜ?

「㐂」は「き」と読むのに、なぜ変換で出てこないのでしょうか。
理由は、普段よく使う漢字ではないためです。
日常的には「喜」がよく使われるため、スマホやパソコンの変換候補では「㐂」よりも「喜」が優先されやすいです。
一般的な変換候補に出にくい文字だから
「㐂」は、Unicodeでは「U+3402」として登録されている文字です。Unicode上ではCJK統合漢字のひとつとして扱われています。
ただ、Unicodeに登録されているからといって、すべてのスマホやパソコンで簡単に変換できるとは限りません。
変換ソフトの辞書に入っていなかったり、候補のかなり下の方に隠れていたりすることがあります。
そのため、「き」と入力して変換しても、なかなか見つからないことがあるのです。
スマホやパソコンの変換ソフトによって違う
「㐂」が出るかどうかは、使っている端末やキーボードアプリによっても変わります。
たとえば、
- iPhoneの日本語キーボード
- AndroidのGboard
- WindowsのMicrosoft IME
- Macの日本語入力
- その他のキーボードアプリ
などで、変換候補の出方が違うことがあります。
あるスマホでは出るのに、別のスマホでは出ないということもあります。
「き」「よろこぶ」で出ないこともある
「㐂」は「き」や「よろこぶ」と読まれることがありますが、必ずその読みで変換できるとは限りません。
特にスマホでは、一般的に使われる「喜」が先に表示され、「㐂」は出てこない場合があります。
無理に変換候補を探し続けるよりも、よく使う方は単語登録してしまうのがおすすめです。
スマホで「㐂」を入力する方法

スマホで「㐂」を入力するなら、
- コピペする
- ユーザ辞書や単語リストに登録する
- 手書き入力で探す
の3つが主な方法です。
一度だけならコピペ、何度も使うなら単語登録が便利です。
iPhoneで「㐂」をユーザ辞書に登録する方法
iPhoneで何度も「㐂」を使う場合は、ユーザ辞書に登録しておくと便利です。
手順は次の通りです。
- この記事内の「㐂」をコピーする
- iPhoneの「設定」を開く
- 「一般」をタップする
- 「キーボード」をタップする
- 「ユーザ辞書」をタップする
- 右上の「+」をタップする
- 単語に「㐂」を貼り付ける
- よみに「き」などを入力する
- 保存する
これで、次回から「き」と入力したときに「㐂」が候補に出やすくなります。
よみは「き」だけでなく、「よろこび」「ななみっつ」など、自分が覚えやすい言葉にしても大丈夫です。
Androidで「㐂」を単語リストに登録する方法
Androidでは、使っているキーボードアプリによって操作が少し変わります。
Gboardを使っている場合は、単語リストに登録できます。
一般的な流れは次の通りです。
- この記事内の「㐂」をコピーする
- Androidの「設定」を開く
- 「システム」または「一般管理」を開く
- 「キーボード」や「言語と入力」を選ぶ
- Gboardの設定を開く
- 「単語リスト」または「辞書」を選ぶ
- 日本語の単語リストに「㐂」を登録する
- よみに「き」などを入れる
Androidは機種によって画面の名前が違うことがあります。
「単語リスト」「ユーザー辞書」「辞書登録」などの名前で探してみてください。
Gboardの手書き入力で探す方法
AndroidでGboardを使っている場合は、手書き入力を追加できることがあります。
手書き入力を使うと、画面に指で漢字を書いて候補を探せます。
「七」を三つ重ねるように書いてみると、「㐂」が候補に出てくる場合があります。
ただし、必ず表示されるとは限りません。
うまく出ないときは、コピペして単語登録する方が確実です。
LINE・メール・SNSで使うときの注意点
「㐂」はLINEやメール、SNSでも入力できる場合があります。
ただし、相手の端末やアプリの環境によっては、
- □のような四角になる
- ?になる
- 別の文字に見える
- 表示されない
ということがあります。
大切な名前や正式な表記として使う場合は、送信後に相手側で正しく表示されているか確認すると安心です。
パソコンで「㐂」を入力する方法

パソコンで「㐂」を入力する場合も、基本はスマホと同じです。
一度だけならコピペ、よく使うなら単語登録がおすすめです。
Windowsで「㐂」を入力する方法
Windowsで一番簡単なのは、この記事内の「㐂」をコピーして貼り付ける方法です。
WordやExcel、メールなど、入力したい場所に貼り付ければ使えます。
何度も使う場合は、Microsoft IMEの単語登録を使うと便利です。
一般的な流れは次の通りです。
- タスクバーの「あ」や「A」を右クリックする
- 「単語の追加」や「単語登録」を選ぶ
- 単語に「㐂」を入力する
- よみに「き」などを入力する
- 登録する
これで、「き」と入力したときに「㐂」が候補に出やすくなります。
Macで「㐂」を入力する方法
Macでも、まずはコピーして貼り付けるのが簡単です。
何度も使うなら、ユーザ辞書に登録しておきましょう。
一般的な流れは次の通りです。
- この記事内の「㐂」をコピーする
- 「システム設定」を開く
- 「キーボード」を開く
- 「ユーザ辞書」または「テキスト入力」関連の設定を開く
- 入力に「き」などを入れる
- 変換後の文字に「㐂」を入れる
Macのバージョンによって表示名が少し違うことがあります。
見つからない場合は、設定画面で「ユーザ辞書」や「テキスト置換」と検索してみてください。
Word・Excel・Googleドキュメントで使うときの注意点
WordやExcel、Googleドキュメントでも「㐂」を入力できることがあります。
ただし、フォントによっては正しく表示されない場合があります。
もし「㐂」が四角く表示される場合は、フォントを変えてみてください。
また、相手にファイルを送る場合は、自分の画面では表示されていても、相手の環境では表示が崩れることがあります。
大切な書類では、送る前にPDF化して確認すると安心です。
印刷やPDF化するときに確認したいこと
「㐂」を印刷する場合は、画面で見えていても、印刷時に文字が抜けたり四角になったりする可能性があります。
特に、
- 名簿
- 宛名ラベル
- 表札データ
- 名刺
- 申込書
- 学校や会社の書類
などで使う場合は、印刷プレビューを必ず確認しましょう。
PDFにしたあとも、「㐂」が正しく表示されているかチェックしておくと安心です。
「㐂」の読み方・意味・基本情報

ここからは、「㐂」という漢字の読み方や意味について見ていきましょう。
入力方法だけ知りたい方はここまででも大丈夫ですが、名前や書類で使う方は、基本情報も知っておくと安心です。
「㐂」の読み方は「き」「よろこぶ」
「㐂」は、一般的に「キ」や「よろこぶ」と読まれることがあります。
意味としては、「喜」と関係のある文字として扱われることが多いです。
日常生活では「喜」の方がよく使われますが、名前や屋号、昔ながらの表記などで「㐂」が使われることがあります。
「㐂」の意味は「喜」と関係がある
「㐂」は、見た目の通り「七」が三つ並んでいるように見えます。
ただし、「七が三つあるからこういう意味になる」と単純に考えるよりも、「喜」と関係のある珍しい表記として覚えておくとわかりやすいです。
一部の辞書系データでは、「喜」の異なる形、または非標準的な形として紹介されることがあります。
そのため、ふだんの文章では「喜」を使い、相手の名前や正式な表記で必要なときに「㐂」を使う、という考え方が安心です。
「㐂」の画数や文字コード
「㐂」は、文字コードではUnicodeの「U+3402」に登録されています。
パソコンやスマホで表示できるのは、このように文字コードとして登録されているからです。
ただし、文字コードに登録されていても、すべてのアプリやフォントで必ずきれいに表示されるとは限りません。
表示が崩れる場合は、フォントやアプリを変えて確認してみましょう。
名前や屋号で使われることもある
「㐂」は、名前や店名、屋号などで見かけることがあります。
たとえば、昔からあるお店の名前や、人名の一部として使われていることもあります。
そのため、相手の名前に「㐂」が入っている場合は、勝手に「喜」に直さないように注意しましょう。
見た目が似ていても、本人にとっては大切な表記です。
「㐂」と「喜」の違いは?使い分けをやさしく解説

「㐂」と「喜」は、見た目も意味も近い文字として扱われることがあります。
ただし、日常的によく使われるのは「喜」です。
一般的によく使われるのは「喜」
普段の文章では、
- 喜ぶ
- 喜び
- 大喜び
- 歓喜
のように、「喜」を使うことがほとんどです。
学校で習う漢字や、一般的な文章で使う漢字としては「喜」の方がなじみがあります。
そのため、特に理由がなければ「喜」を使えば問題ありません。
「㐂」は珍しい表記として使われることがある
「㐂」は、一般的な文章ではあまり見かけない珍しい表記です。
名前や屋号、デザイン的な表記、昔ながらの表記などで使われることがあります。
「七が三つの漢字」として覚えている方も多いかもしれませんね。
名前や店名では表記を間違えないように注意
特に気をつけたいのが、人の名前やお店の名前です。
たとえば、相手の名前が「㐂」を使う表記なのに、こちらが勝手に「喜」に変えてしまうと、失礼に感じられることがあります。
反対に、「喜」が正式なのに「㐂」に変えてしまうのもよくありません。
名前や店名は、相手が使っている表記をそのまま確認して入力しましょう。
「㐂」を名前や書類で使うときの注意点

「㐂」を名前や書類で使うときは、少し慎重に確認した方が安心です。
見た目が似ているからといって、勝手に別の漢字に置き換えないようにしましょう。
人名では本人・家族に正しい表記を確認する
人名に「㐂」が入っている場合は、本人や家族に正しい表記を確認するのがいちばん安心です。
特に、
- 招待状
- 名簿
- 表彰状
- 宛名
- 学校や会社の書類
- 年賀状
- メールの宛名
などでは、漢字の間違いが目立ちやすいです。
「喜で大丈夫かな?」と自己判断せず、正式な表記を確認してから入力しましょう。
役所・銀行・学校などでは対応できない場合もある
役所・銀行・学校・会社などのシステムでは、使える文字に制限がある場合があります。
法務省は「子の名に使える漢字」について、戸籍統一文字情報のページから検索できる案内を出しています。
ただし、実際の手続きでは自治体や各機関のシステム対応も関係するため、不安な場合は提出先に確認するのがおすすめです。
「画面では入力できたのに、システム上は登録できない」ということもあるため、大切な手続きでは事前確認が安心です。
大切な書類では勝手に「喜」に置き換えない
「㐂」が出ないからといって、勝手に「喜」に直してしまうのは避けた方がよいです。
特に人名や正式名称では、漢字の形そのものが大切な情報になります。
どうしても入力できない場合は、
- 本人に確認する
- 提出先に確認する
- ふりがなを添える
- 備考欄に正式表記を書く
- 画像やPDFで確認してもらう
などの方法を考えましょう。
読み間違いを防ぐならふりがなを添える
「㐂」は見慣れない文字なので、読み方がわからない人もいます。
大切な場面では、
㐂(き)
のように、ふりがなを添えると親切です。
メールや案内文では、
お名前の漢字は「㐂(き)」でお間違いないでしょうか。
のように確認すると、やわらかく丁寧に伝えられます。
「㐂」が文字化けする・四角になる原因と対処法

「㐂」を入力できたのに、相手の画面ではうまく表示されないことがあります。
これは、端末・アプリ・フォントなどの環境によって、文字の表示に差が出るためです。
古い端末やアプリでは表示されないことがある
古いスマホやパソコン、古いアプリでは、「㐂」が正しく表示されないことがあります。
その場合、
- □
- ?
- 空白
- 別の記号
のように表示されることがあります。
自分の画面では見えていても、相手の画面では見えないことがあるので注意しましょう。
メールやSNSでは相手の環境で見えないこともある
LINE、Instagram、X、メールなどでも、「㐂」が表示されるかどうかは相手の環境によります。
特に、名前や大切な案内で使う場合は、相手に正しく見えているか確認すると安心です。
不安なときは、
㐂(喜の異体字)
㐂(読み:き)
のように補足を添えると、伝わりやすくなります。
文字化けが心配なときは画像化・PDF化も検討する
名刺、表札、賞状、案内状など、見た目が大切なものでは、画像化やPDF化も便利です。
PDFにすると、相手の環境でも表示が崩れにくくなる場合があります。
ただし、PDF化したあとも、必ず開き直して「㐂」が正しく表示されているか確認しましょう。
「㐂(喜)」のように併記すると伝わりやすい
文字化けが心配なときは、
㐂(喜)
のように併記する方法もあります。
ただし、正式な名前や店名の場合は、「喜」と同じ扱いにしてよいか確認が必要です。
あくまで説明用として併記し、正式表記は相手に確認するのが安心です。
「㐂」の入力についてよくある質問

最後に、「㐂」の入力についてよくある疑問をまとめます。
「七が三つの漢字」は本当に漢字なの?
はい、「㐂」はUnicodeにも登録されている漢字です。Unicodeでは「U+3402」として扱われています。
ただし、日常的によく使われる漢字ではないため、スマホやパソコンの変換候補に出にくいことがあります。
「㐂」はスマホで表示できる?
多くのスマホでは表示できることがありますが、端末やアプリ、フォントによっては表示できない場合もあります。
表示できないときは、□や?のように見えることがあります。
大切な場面では、送る前に表示確認をしておきましょう。
「㐂」はLINEやInstagramで使える?
LINEやInstagramなどでも入力できる場合があります。
ただし、相手の端末やアプリの環境によっては、正しく表示されないことがあります。
プロフィール名や投稿文で使う場合は、一度テストしてみると安心です。
「㐂」は人名に使っても大丈夫?
すでに人名として使われている場合は、相手の正式な表記を尊重しましょう。
新しく名前に使えるかどうかは、法務省の「子の名に使える漢字」の案内や、提出先の自治体で確認するのが安心です。
名前に関する手続きは大切なので、ネット上の情報だけで判断せず、必ず公的な情報や窓口で確認してくださいね。
変換候補に出ないときはどうすればいい?
変換候補に出ないときは、次の方法を試してみてください。
- この記事内の「㐂」をコピーする
- スマホやパソコンに単語登録する
- 手書き入力で探す
- フォントやアプリを変えて表示を確認する
一番おすすめなのは、コピーして単語登録する方法です。
一度登録しておけば、次から入力がとてもラクになります。
まとめ:「㐂」はコピペか単語登録でかんたんに入力できる

七が三つ並んでいるように見える漢字は、
㐂
です。
一度だけ使うなら、この記事内の「㐂」をコピーして貼り付けるのがいちばん簡単です。
何度も使う場合は、スマホやパソコンのユーザ辞書・単語登録に入れておくと便利です。
この記事のポイントをまとめると、次の通りです。
- 「㐂」は「き」「よろこぶ」と読まれることがある
- 一度だけならコピペが最速
- 何度も使うなら単語登録がおすすめ
- iPhone・Android・Windows・Macでも入力できる場合がある
- 変換で出ないときは手書き入力も試せる
- 文字化けや四角表示になることがある
- 名前や書類では勝手に「喜」に置き換えない
- 大切な場面では本人や提出先に確認すると安心
「㐂」は少し珍しい文字なので、最初は戸惑ってしまいますよね。
でも、コピペや単語登録を使えば、初心者の方でもかんたんに入力できます。
名前や大切な書類で使うときは、正しい表記を確認しながら、ていに入力していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

