LINEを使っていると、
「トークの順番がいつの間にか変わっている」
「未読のトークだけ上に表示したい」
「よく連絡する人を一番上にしたい」
と感じることはありませんか?
LINEのトーク一覧は、現在「受信時間」「未読メッセージ」「お気に入り」の3種類から表示順を選べます。
さらに、特定のトークを上部に固定したい場合は「ピン留め」、トークが多すぎて探しにくい場合は「非表示」や「トークフォルダー」などを組み合わせると便利です。
この記事では、LINEのトークを並び替える方法から、順番が勝手に変わったように感じる原因、元の順番に戻す方法まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
「結局どの設定にすればいいの?」という方も、ぜひ参考にしてください。
LINEのトーク一覧は3種類の順番に並び替えできる

LINEのトーク一覧では、主に次の3種類から表示順を選択できます。
- 受信時間
- 未読メッセージ
- お気に入り
LINE公式ヘルプでも、メイン端末のトーク画面から、この3種類を選択して表示順を変更できることが案内されています。
それぞれ役割が違うので、「何を優先して確認したいか」に合わせて選ぶのがポイントです。
①「受信時間」順とは?
普段どおり、新しくメッセージを受信したトークを確認したい場合は「受信時間」が使いやすいでしょう。
新しいやり取りを追いやすいため、
「特にこだわりはない」
「今までと同じ感覚でLINEを使いたい」
という方にも向いています。
並び順を変更したあと、「以前のような表示に戻したい」と感じた場合も、まずは「受信時間」を選択して確認してみましょう。
②「未読メッセージ」順とは?
まだ読んでいないメッセージを優先して確認したい場合は、「未読メッセージ」が便利です。
たとえば、
- 仕事の連絡が多い
- 複数のグループに参加している
- LINEをしばらく確認できない時間がある
- 返信忘れを減らしたい
といった人に向いています。
「昨日までとトークの順番が違う」と感じたときは、知らないうちに「未読メッセージ」の表示に切り替わっていないか確認してみましょう。
③「お気に入り」順とは?
よく連絡する相手を見つけやすくしたい場合は、「お気に入り」が便利です。
「お気に入り」を選択すると、お気に入り登録している友だちとのトークルームが上部に表示されます。
ただし、ピン留めしているトークルームがある場合は、ピン留めされたトークが先に表示され、その次にお気に入りのトークが表示されます。
家族や親しい友人、仕事で頻繁に連絡する相手などをお気に入りにしておくと、探す手間を減らせます。
3種類の違いを一覧表で比較
| 並び順 | 向いている人 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| 受信時間 | 普段どおり使いたい人 | 新しいやり取りを確認する |
| 未読メッセージ | 読み忘れを防ぎたい人 | 未読トークを優先して確認する |
| お気に入り | よく連絡する人を探したい人 | お気に入りの相手を上部に表示する |
迷った場合は、まず「受信時間」にしておくとわかりやすいでしょう。
LINEのトークを並び替える方法

トークの並び順は、LINEのトーク画面から変更できます。
利用している端末やLINEアプリのバージョンによって画面表示が異なる場合がありますが、基本的にはトーク一覧上部から並び順を選択します。
iPhoneでトークを並び替える方法
スマートフォンをメイン端末として使っている場合は、LINEを開き、「トーク」を表示します。
そのうえで画面最上部の「トーク」タブをタップし、
- 受信時間
- 未読メッセージ
- お気に入り
から希望する表示順を選択します。
「友だち」タブを開いている場合は、「トーク」タブへ切り替えてから操作しましょう。
Androidでトークを並び替える方法
Androidでも、スマートフォンをメイン端末として利用している場合は、基本的にトーク画面から並び順を選択できます。
端末やLINEのバージョンによってメニューの位置や表示方法が異なることがあるため、画面上部の「トーク」や並び替えに関するメニューを確認してください。
選択できる基本の並び順は、
- 受信時間
- 未読メッセージ
- お気に入り
です。
元の順番に戻したい場合は「受信時間」を選ぶ
「並び替えを触ったら、以前と違う順番になってしまった」
という場合は、まず「受信時間」を選択してみましょう。
通常の新しいやり取りを追いやすい表示に戻せます。
ただし、ピン留めしているトークがある場合は、そのトークが上部に固定されるため、「完全に以前と同じに見えない」と感じることがあります。
その場合は、ピン留め設定も確認してください。
LINEのトークを好きな順番に自由に並び替えできる?

「Aさんを1番目、家族グループを2番目、Bさんを3番目」というように、自分で1件ずつ好きな位置へ動かしたい人もいるでしょう。
現在LINE公式ヘルプで案内されているトークの並び替え方法は、「受信時間」「未読メッセージ」「お気に入り」の3種類です。
個別のトークを自由な位置へドラッグして、好きな順番に固定する方法は案内されていません。
そのため、「このトークだけ常に上に置きたい」という場合はピン留めを利用するのがわかりやすい方法です。
特定のトークを上に固定したいならピン留め
ピン留めを使うと、よく利用するトークルームをトーク一覧の上部に固定できます。
家族や仕事相手、頻繁に確認するグループなどに使うと便利です。
iPhoneの場合は、ピン留めしたいトークルームを右にスワイプし、ピン留めマークをタップします。
Androidでは、対象のトークルームを長押しし、「ピン留め」を選択します。
元記事では「ピン留めは最大5件」としていましたが、現在のLINE公式のピン留め案内では、そのような上限は記載されていません。
「5件まで」と決めつけず、必要なトークを整理しながら利用するとよいでしょう。
ピン留めしたトークとお気に入りはどちらが上?
ピン留めが優先されます。
「お気に入り」の並び順を選択していても、ピン留めされたトークルームがある場合は、
「ピン留めされたトーク」
↓
「お気に入りの友だちとのトーク」
という順に表示されます。
お気に入りにしたのに一番上に表示されない場合は、ピン留めされているトークがないか確認しましょう。
どの並び順がおすすめ?目的別の使い分け

3種類の並び替えがあると、
「結局どれを使えばいいの?」
と迷うかもしれません。
目的に合わせて選ぶと簡単です。
普段どおり使いたいなら「受信時間」
特別な整理をしなくても、新しいメッセージを中心に確認したい人には「受信時間」が向いています。
家族、友人、仕事など、さまざまな相手とLINEを使っている場合にもわかりやすい表示です。
返信忘れを防ぎたいなら「未読メッセージ」
未読が多くなりがちな人は、「未読メッセージ」を活用すると確認漏れを防ぎやすくなります。
特に仕事やPTA、学校関係、サークルなど複数のグループに参加している場合に便利です。
よく連絡する人を探しやすくしたいなら「お気に入り」
家族や親しい友人など、特定の相手と頻繁に連絡する場合は「お気に入り」が便利です。
毎回トーク一覧を探す手間を減らせます。
絶対に埋もれさせたくないトークはピン留め
「お気に入りよりも、常に上に表示しておきたい」
というトークはピン留めがおすすめです。
たとえば、
- 家族のグループ
- 現在進行中の仕事
- イベント当日の連絡グループ
- 旅行中の同行者グループ
など、一時的に重要度が高くなっているトークにも使えます。
状況が終わったらピン留めを解除し、そのとき重要なトークへ入れ替えると整理しやすくなります。
ピン留め・お気に入り・非表示・並び替えの違い

LINEには似たような整理機能が複数あるため、混同しやすい部分です。
それぞれの役割を整理しておきましょう。
ピン留めとは
特定のトークルームをトーク一覧の上部に固定する機能です。
「絶対に見失いたくないトーク」に向いています。
お気に入りとは
よく連絡する友だちなどをお気に入りとして管理する機能です。
トーク一覧を「お気に入り」で並び替えれば、お気に入りに登録した友だちとのトークを上部へ表示できます。
非表示とは
非表示は、トークルームをトークリストから一時的に見えなくするための機能です。
削除とは違い、非表示にしただけでは過去のトーク履歴は消えません。
また、非表示にしたトークで新しいメッセージを受信すると、そのトークルームは再び表示されます。
「しばらく使わないけれど、履歴は残しておきたい」という場合に便利です。
4つの機能を比較
| 機能 | 主な目的 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 並び替え | トーク全体の表示順を変更 | 未読やお気に入りを優先したい |
| ピン留め | 特定トークを上部に固定 | 絶対に埋もれさせたくない |
| お気に入り | よく使う相手を管理 | 家族や頻繁に連絡する友だち |
| 非表示 | 一時的に一覧から外す | あまり使わないトークを整理したい |
友だちリストの順番も変更できる
「トーク一覧」だけでなく、「友だちリスト」の並び順も変更できます。
ここで注意したいのは、トーク一覧と友だちリストは別物ということです。
友だちリストとトーク一覧は別物
トーク一覧は、実際にメッセージをやり取りしているトークルームが並ぶ場所です。
一方、友だちリストはLINEで友だちになっている相手を確認する場所です。
そのため、友だちリストの並び順を変更しても、トーク一覧が同じように並び替わるわけではありません。
友だちリストは4種類から選べる
現在のLINE公式ヘルプでは、友だちリストを次の4種類で並び替えられると案内されています。
- デフォルト
- 友だち追加順
- プロフィール更新順
- メッセージ送受信順
「デフォルト」で並べる
友だちの名前順で表示したい場合に使います。
名前から相手を探すことが多い人に向いています。
「友だち追加順」で並べる
新しく友だち追加した相手を確認したいときに便利です。
「さっき追加した人が見つからない」という場合にも探しやすくなります。
「プロフィール更新順」で並べる
プロフィールを最近更新した友だちを優先して表示できます。
プロフィール画像や情報の変化を確認したいときに便利です。
「メッセージ送受信順」で並べる
最近メッセージを送受信した相手を中心に探したい場合に便利です。
連絡頻度の高い相手を見つけやすくなります。
LINEのトークの順番が勝手に変わる・おかしいと感じる原因

何もしていないのに、
「LINEの順番が勝手に変わった」
と感じることがあります。
しかし、実際には並び替え設定やピン留めなどが影響している可能性があります。
新しいメッセージが届いて順番が変わった
受信時間を基準に確認している場合、新しいやり取りが発生すると表示位置も変化します。
昨日まで下の方にあったトークが上へ移動していても、不具合とは限りません。
「未読メッセージ」に切り替わっている
未読メッセージを優先する設定になっていると、普段と違う位置にトークが表示されることがあります。
「時間順になっていない」と思った場合は、現在選ばれている並び順を確認してみましょう。
「お気に入り」に切り替わっている
「お気に入り」を選んでいる場合、お気に入り登録された友だちとのトークが上部へ表示されます。
そのため、普段の受信時間順とは違って見えることがあります。
ピン留めしたトークが上に表示されている
ピン留めされたトークは上部に固定されます。
「新しいメッセージが来たのに一番上にならない」というときは、別のトークがピン留めされていないか確認してください。
並び順を元に戻す方法
まず「受信時間」を選択します。
それでも違和感がある場合は、
- ピン留めしているトーク
- お気に入り登録
- 非表示設定
なども確認してみましょう。
アプリの表示自体がおかしい場合は、LINEを最新バージョンへ更新したり、端末を再起動したりする方法もあります。
トークが多すぎて探しにくいときの整理方法
トーク数が増えてくると、並び替えだけでは整理しきれないこともあります。
その場合は、複数の整理機能を組み合わせるのがおすすめです。
重要なトークはピン留めする
仕事中だけ必要なグループや、イベント当日の連絡先など、その時期に重要なトークをピン留めしておきます。
必要がなくなったら解除すれば、トーク一覧をすっきり保てます。
不要なトークは非表示にする
履歴は残しておきたいけれど普段は表示する必要がないトークは、非表示にすると整理しやすくなります。
ただし、新しいメッセージを受信すると再表示される点は覚えておきましょう。
トークフォルダーを活用する
LINEには、トークをカテゴリー別に整理できる「トークフォルダー」機能があります。
「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」などに自動で振り分けられるため、トーク数が多い人には便利です。
トークフォルダーはLINEラボで提供されている機能のため、利用できる環境や仕様が変更される可能性があります。
検索機能で目的のトークを探す
トークが増えすぎて目的の相手が見つからない場合は、無理に一覧をスクロールし続けるより検索を使った方が早いこともあります。
「並び替え」「ピン留め」「フォルダー」「検索」を使い分ければ、トーク数が多くても目的の会話へアクセスしやすくなります。
LINEのトーク並び替えでよくある質問

最後に、LINEのトークの順番についてよくある疑問をまとめます。
トークを自分の好きな順番に固定できますか?
公式ヘルプで案内されている並び替え方法は、「受信時間」「未読メッセージ」「お気に入り」の3種類です。
1件ずつ自由な位置に並べたい場合は、完全な自由配置ではなく、重要なトークをピン留めして上部に固定する方法が現実的です。
並び替えると相手にバレますか?
トーク一覧の並び替えは、自分がトークを確認しやすくするための表示設定です。
また、LINE公式ではトークルームを非表示にしても相手への通知や影響はないと案内されています。
整理のために設定を変更したことを過度に心配する必要はありません。
グループトークもピン留めできますか?
はい。
LINE公式では、友だちとのトークだけでなく、グループ、LINE公式アカウント、オープンチャットなどもトーク一覧上部にピン留めできると案内されています。
頻繁に確認するグループがある場合に便利です。
お気に入りにしたのに一番上にならないのはなぜ?
ピン留めされたトークがある可能性があります。
「お気に入り」を選択していても、ピン留めされたトークが先に表示され、お気に入りのトークはその次になります。
非表示にしたトークを元に戻すには?
LINEの設定からトークに関する項目を開き、非表示にしたトークを再表示できます。
また、非表示にしたトークで新しいメッセージを受信した場合も、そのトークルームは自動的に再表示されます。
並び替えを初期状態に戻すには?
まずはトーク一覧を「受信時間」に戻して確認してみましょう。
それでも上部に固定されたトークがある場合は、ピン留めも確認します。
複数の設定が組み合わさっていると、「順番を戻したのに元に戻っていない」と感じる場合があります。
まとめ|LINEのトークは目的に合わせて並び替えよう

LINEのトーク一覧は、
- 受信時間
- 未読メッセージ
- お気に入り
の3種類から表示順を選べます。
「普通に新着順で確認したい」なら受信時間。
「読み忘れを減らしたい」なら未読メッセージ。
「よく連絡する人を見つけたい」ならお気に入り。
さらに、絶対に見失いたくないトークはピン留めすると便利です。
トーク数が増えすぎた場合は、非表示やトークフォルダーなども組み合わせることで、より使いやすく整理できます。
「LINEの順番がおかしい」「勝手に変わった」と感じたときも、まずは現在の並び替え設定とピン留めを確認してみてください。
仕組みがわかれば、自分が確認しやすい形にLINEを整理できるようになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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